不動産買取とは?沖縄県うるま市のT&C LABOが基礎知識やポイントをご紹介します。

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できるだけ早く売りたい
(不動産買取)

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不動産を素早く現金化するならば不動産買取

「なるべく早く売りたい」「素早く不動産を現金化したい」とお考えでしたら不動産買取という方法がおすすめです。

不動産買取は不動産会社が売り主様から直接物件を買い取る方法です。仲介売却と比べれば価格は安くなりやすいですが、不動産を現金化するスピード感は圧倒的です。また、仲介手数料がかからないなど、売却後の費用削減もできます。

不動産買取とはどのような方法なのか、特徴やメリット、具体的な流れをうるま市や沖縄県内で不動産買取・不動産売却・賃貸管理を手がけるT&C LABOがご紹介いたします。

このようなお悩みはございませんか?

  • 秘密厳守でスムーズに進めてほしい
  • 引越しの時期までは待ってほしい
  • 土日祝でも対応をしてほしい

不動産売却に関する売り主様のお悩みやご希望にはさまざまなものがあります。当社ではプライバシーの保護はもちろんのこと、お忙しい方のために年中無休で土日祝もご相談・お問い合わせに対応しております。また、売り主様のご事情も事前にお伺いし対応させていただきます。不動産買取のご相談やお問い合わせはぜひ当社までお気軽にどうぞ!

どうしても早く売却したいときの「不動産買取」

不動産買取とは売り主様の物件を不動産会社が直接買い取る方法です。

仲介売却と比べて売却価格は安くなる傾向にありますが、不動産会社が即時買取をしますので、買い主様を探す必要がありません。そのため、不動産売買をスピーディーに行うことが可能です。 また、仲介手数料がかからないので売却後に必要となる費用を削減することもできます。ほかにも瑕疵担保責任の免除、周囲に売却を知られにくいなど不動産買取りにはさまざまなメリットがあります。

いろいろなご事情から「とにかく早く不動産を売却したい」「不動産をすばやく現金化したい」とご希望の売り主様に向いているのが不動産買取という方法です。

どうしても早く売却したいときの「不動産買取」

不動産買取を選択するメリットはたくさんあります

「仲介手数料」がかかりません

仲介売却では不動産売却をする際に法律で定められた上限内の仲介手数料を払わなければなりません。

例:3000万円の物件の場合は上限103.68万円の仲介手数料がかかる

不動産買取ならば不動産会社が直接物件を買い取るためこのような仲介手数料が必要ありません。

短い期間ですぐに現金を受け取ることができます

「すぐに現金化できる」というのが不動産買取のメリットです。

仲介売却では買い主様を見つけて現金化するまでは7ヶ月ほどかかります。しかし不動産買取は不動産会社が直接、査定・買取を行いますので売買契約を締結すればすぐに現金化可能です。さまざまなご事情で特定の期日までに現金が必要という場合でも対応できる強みがあります。

瑕疵担保責任が免除されます

不動産買取では瑕疵担保責任(以下にある「瑕疵担保責任とは?」が免除されます。

通常、不動産売買では物件に「売り主様が知らなかった・気づかなかった」欠陥が見つかった場合、売り主様側が補修費用を支払わなくてはなりません。買い主様が欠陥に納得されない場合は最悪契約解除の可能性もあります。不動産買取ならばこうした心配はございません。

内覧の必要がないので売却までの手間がかかりません

仲介売却では購入希望者様の内覧対応が必要です。よりよい取引のためにも大切なプロセスですが、内覧は土日がほとんどで希望者様の数だけ行われるため「休みが奪われる」「私生活を覗かれているようだ」とストレスを感じる方も少なくありません。

不動産買取ならば内覧は不動産会社が査定するときのみで済みますので、売却までの手間もかかりません。

全然売れない物件でも、会社によっては買い取ってくれる場合があります

築年数が古いなど条件が悪くいまいち人気の出ない物件でも、不動産買取ならば物件を売却できる可能性があります。

狭小住宅や変形地など特殊な条件でも不動産のプロの目から見れば「リフォームで再生の可能性がある」と判断されることがあります。売れないとお悩みでも、まずは一度不動産会社に買取を相談・依頼してみましょう。

瑕疵担保責任とは?

「瑕疵(かし)」は簡単に言うと「キズや欠陥」のことで、「瑕疵担保責任」とは物件の引渡し後に発覚した契約内容に沿わない欠陥については売り主様側が補修し費用を負担しなければならないという決まりごとです。形としては「契約不適合責任」と同じになります。

瑕疵担保責任はたとえ売り主様が気づいていなかった欠陥であっても責任が生じます。シロアリ発生等の重大な事象であれば契約破棄になる可能性もありますので、不動産売却の際には十分な調査をすることが大切です。

不動産買取の流れを知っておきましょう

売却相談

売却相談では不動産買取と仲介売却の違いやメリット・デメリットについてご説明があります。「少しでも高く売りたい」というご希望であれば仲介売却を、「とにかく早く売却したい」というご希望であれば不動産買取をおすすめします。

査定依頼

不動産買取でも不動産会社によって買取価格には違いがあります。物件相場を知りたい場合は仲介売却と同様に複数社に依頼を出してみましょう。基本的には仲介売却よりも安い価格になることがほとんどです。

査定では担当者が物件を目視で確認していきます。いわゆる「内覧」はこのタイミングのみで終了です。

買取価格の提示

査定依頼を出した不動産会社に買取価格を提示してもらいます。基本的に金額は査定額に準じますが、実際の売買価格は多少前後する可能性があるので注意しましょう。これは地域相場の変動などが関係しますので、買取金額が前後した理由などはこのタイミングで確認してください。

買取に関する各種打ち合わせ

不動産買取をする上でのさまざまな打ち合わせを行います。売買スケジュールや物件引渡し条件、売却代金の決済時期など非常に重要な項目を確認していきます。

仲介売却と違って不動産会社との直接取引なのでスケジュールを立てやすいという特徴があります。

売買契約

買取価格や各種条件についてご納得いただけたら不動産会社と「売買契約」を締結します。最終的な契約の確認が行われますので、疑問点などはこのタイミングで解消するようにしましょう。

物件引渡し・残代金の授受

事前に決めたスケジュール・条件通りに物件の引渡しを行います。売却物件にローンが残っている場合は抵当権の抹消も必要です。

代金の支払いは買取価格の提示から最短で3営業日程度、遅くとも1週間くらいです。仲介売却と比べて現金化はかなりスピーディーとなります。

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